【声なきものの唄】10巻34話ネタバレ!【チヌが売られる!?】
こんにちは^^
若様の過去を知り、動揺するチヌ。
彼女は一人、マァ坊の元へ向かいます。
安武わたる「声なきものの唄」
若様を癒すことが、今の自分のつとめ。
そんな決意を固め、若様の過去を知るためにマァ坊の元に向かったチヌ。
しかしそこで待っていたのは、残酷な仕打ちでした。
ネタバレ読む前に↓
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目次
「声なきものの唄」10巻34話あらすじ

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「声なきものの唄」10巻34話ネタバレ!

手籠めにされて
マァ坊に若様の過去を聞くため、一人西海楼を訪ねたチヌ。
しかしマァ坊は、その対価として「体で払え」とチヌに迫ります。
そのまま吉祥の目の前で、チヌを犯すマァ坊。
後ろから責められ、チヌは痛みと嫌悪で涙を流します。
「いやあ、っ」
「やめてえ・・・っ」
酒を飲みながら、その様を眺める吉祥。
しかし見兼ねた彼女は、静かにマァ坊に告げます。
侮辱
「いい加減にしなよ」
どんなに頑張っても、無理やり犯したんじゃ、よがり声なんてあげるわけがない。
しかしそんな吉祥の言葉を、マァ坊は笑います。
「女郎のくせに生意気に」
しかしそこそこ楽しめた、というマァ坊。
約束どおり若様の過去を教えようとしますが、身なりを整えたチヌは、その申し出をきっぱりと拒否します。
そして。
「あんたさんは、ただの汚ねえ悪党や!」
無理やり自分を犯したことを「悪党の仕業」と断じたチヌ。
しかし「ただの女郎」と蔑むチヌに、面と向かって罵倒されたマァ坊。
彼の顔から、すっ、と血の気が引きます。
監禁
マァ坊の変化に気づいた吉祥。
彼女は慌ててチヌの前に歩み寄り、早く帰るように諭します。
しかし。
ドン!
突然吉祥を突き飛ばし、立ち上がったマァ坊。
彼は日本刀を抜くと、チヌの前に歩み寄ります。
「帰っていいよ」
チヌの前に刀をかざし、笑顔で脅すマァ坊。
帰っていい。だけど。
「その代わり君が帰ったら、東陽楼の誰かが傷つくかもしれないよ?」
マァ坊の言葉に、青ざめるチヌ。
そして彼女は、そのままマァ坊の部屋に監禁されてしまうのです!
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「声なきものの唄」10巻34話感想とその後の展開は?

「声なきものの唄」10巻34話。
若様の過去を知るため、マァ坊の元を訪れたチヌ。
しかし彼は、女郎であるチヌを人間扱いしませんでした。
無理やり犯され、痛めつけられたチヌ。
しかし、その対価として若様の過去を教えようとするマァ坊に、彼女は毅然とした態度をとります。
女郎だって、嫌なものは嫌。
あなたがしたことは、ただのレイプ。
犯罪行為だ!
面と向かって罵られ、顔色が変わったマァ坊。
彼はその異常な本性をあらわにし、チヌを自室に監禁してしまうのです!
チヌの前で吉祥とむつみあう、異様な性癖。
逃げ場を探すチヌですが、逃げれば東陽楼に危害が及ぶ。
動けないチヌを、マァ坊はさらに、海の向こうへ売り飛ばそうと画策するのですが・・・?
「声なきものの唄」10巻はこの34話で終わります。
なんという気になる終わり方!!
ものすごい闇をはらんだマァ坊編は、11巻に続きます。
果たしてチヌは、このまま売られてしまうのか?
若様は間に合うか!?
「声なきものの唄」、11巻の配信が今から待ち遠しすぎます・・!!
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