声なきものの唄 声なきものの唄3巻

【声なきものの唄】ネタバレ!3巻11話「牛の瞳」【お職・巴太夫の過去】

更新日:

【声なきものの唄】ネタバレ!3巻11話「牛の瞳」【お職・巴太夫の過去】
声なきものの唄3巻

 

こんにちは^^

 

13歳で遊郭に売られたチヌが見た、この世の地獄。

 

女郎として生きる、女たちの悲哀を描きます。

 

安武わたる「声なきものの唄」

 

3巻収録、第11話「牛の瞳」

 

東陽楼のお職・巴太夫の過去が明かされます。

 

牧場の跡取りとして、活発に育った巴。

 

しかし牧場は破綻。

 

さらに、父の死により、巴は遊郭に売られることになるのです・・・

 

ネタバレ読む前に↓

<<「声なきものの唄」無料試し読みはこちらから>>

 

「声なきものの唄」3巻前回までのあらすじ

 

あらすじ子
老舗の若旦那・鶴松に監禁されたチヌ。チヌに執着する鶴松に陵辱されるチヌですが、間一髪、栄太たちに助けられます。老舗親子の深い闇に、チヌは、「一体どれだけの人が、女郎を人間扱いしてくれるのだろうと、悲しみに沈むのです。

 

<<「声なきものの唄」無料試し読みはこちらから>>

 

「声なきものの唄」ネタバレ!3巻11話「牛の瞳」

声なきものの唄3巻

 

ネタバレ子
東洋楼のお職・巴。牧場の跡取り娘として、活発に育った彼女が遊郭に売られた理由。そこには、悲しい過去があったのです。

 

牧場の娘

 

岡山にある、牧場。

 

そこの跡取り娘として育った、巴。

 

彼女の本名は、明子と言いました。

 

元士族でありながら、牧場を経営する父と、優しい母。

 

可愛い妹と、士族時代の部下たちとともに、明子は幸せに暮らしていました。

 

その中でも、特に仲が良かったのが、使用人の徳治。

 

少し年上だけど、無口でのんびりとした徳治。

 

活発な明子とは正反対の彼でしたが、牛の世話がとても上手でした。

 

(牛の瞳は、穏やかで、やさしゅうて)

 

(うちも牛は大好きや・・・)

 

心許した使用人と、優しい両親。

 

明子は幸せでした。

 

牧場の破綻

 

 

しかし、悲劇は突然やってきます。

 

なんの前触れもなく、牧場を襲った伝染病。

 

それは瞬く間に広まり、牧場で一番の種牛・赤王も、病気で死んでしまいます。

 

牛の数は激減。

 

まだ残っていた借金を返すため、金策に走る父。

 

しかしその父も、事故で命を落としてしまいます。

 

牧場は閉鎖。

 

しかし、全てを売り払っても、残っていた借金は返せません。

 

寝付いてしまった明子の母と、幼い妹は、母の実家へ。

 

そして明子は、彼女自身が「売り物」として、遊郭に売られることになります。

 

生き地獄

 

女衒に連れて行かれる明子に、追いすがる徳治。

 

「お嬢さんに触るなっ!」

 

女衒に体当たりする徳治ですが、そんな彼に、明子は冷たい言葉をかけます。

 

「あんたなんかにかばわれたら、うちゃますますみじめになるだけじゃっ!」

 

誰かを傷つけないと、前に進めなかった明子。

 

(徳治の涙など見とうない)

 

(売られていく宇原家の娘など、見せとうない・・・)

 

そして、売られた先の見世。

 

早速その日から、明子は客をとらされます。

 

(なんやここ)

 

(心がおかしくなりそうや・・・)

 

あまりのことに、心が追いつかない明子。

 

初めての行為の痛みに、彼女は絶叫します。

 

「ヒッ!ヒッ!」

 

「ヒャアアアア!!」

 

すさまじい絶叫。

 

その日明子は、頭から水をかけられ、番頭に折檻されます。

 

「女郎にゃ、貧民の出の娘の方が向いとりますわ」

 

「なまじええ暮らししとった”お嬢様”は、性根が座らねぇ」

 

 

(このままいたら死ねるやろか)

 

裸で縛られ、震えながら涙を流す明子。

 

そんな彼女に、通りがかった男が声をかけてきます。

 

徳治との再会

 

男の名は、玉吉。

 

明子の縄をほどき、優しく介抱します。

 

「ゆっくり休みぃや、あったこうしてな」

 

「今夜はわしが一晩買うたけん」

 

玉吉の優しさに、涙する明子。

 

その日から、玉吉は、明子のもとに足繁く通うようになります。

 

そんな玉吉に、入れ込む明子。

 

「あんたがおるから、うち、頑張れる・・・」

 

明子にとって、情人である玉吉は、心の支えでした。

 

ある日、いつものように、廊下でいちゃついていた明子。

 

「次はいつ来てくれる?」

 

甘い声で、玉吉に囁いていたとき。

 

ふと目にした先に、あの「徳治」が立っているのに気がつきます。

 

なんと徳治は、遊郭に売られた明子を追い、下働きとして見世に入っていたのです。

 

「ようもこげな・・・」

 

「こないなうちの姿、見に来たな!!」

 

怒り狂う明子。

 

しかし徳治は、そんな明子に、

 

「あの男は、いけません」

 

と、玉吉との仲を考え直すよう、諭してきます。

 

そんな中。

 

賭場でヘタを打ち、ここにはいられなくなった、という玉吉。

 

別れを惜しむ明子に、玉吉は、

 

「行くか?わしと」

 

「向こうで所帯持つか」

 

と、駆け落ちを持ちかけるのですが・・・

 

<<「声なきものの唄」無料試し読みはこちらから>>

 

「声なきものの唄」3巻収録第11話「牛の瞳」感想まとめ

声なきものの唄3巻

 

感想娘
東陽楼のお職・巴の過去。裕福な暮らしを送っていた彼女が、遊郭に売られるまでの道のりは、とても悲しいものでした。さらに遊び人で名高い、玉吉に入れ込んだ巴は・・・?

 

サバサバした性格で、女郎達を取りまとめている、お職・巴。

 

美しく、きっぷのいいそのキャラクターは、とても印象的です。

 

そんな巴の過去が、この11話で明かされます!

 

元士族の娘として生まれ、牧場で、牛や馬と戯れて生きていた巴。

 

そんな彼女が女郎として売られ、いきなり客をとらされる様は、とても心が痛みました。

 

そして、そんな「お嬢様」を追ってきた徳治。

 

2人の関係は、この先どうなるのか?

 

悲しいけれど、とても心温まるストーリーです。

 

東陽楼に来る前の、巴の過去。

 

「声なきものの唄」ファンは必見のエピソードです!

 

<<「声なきものの唄」無料試し読みはこちらから>>

スマホで漫画を無料立ち読み!

 

スマホで漫画を無料立ち読み♪

「声なきものの唄」「美醜の大地」など、女性向け漫画がスマホで立ち読みできます!

 

オススメは「まんが王国」というサイト。

 

ここは女性向け漫画も豊富だし、特にレディコミの種類の多さ、更新の速さはぶっちぎりの一番です!

 

私も毎日、いろんな漫画を試し読みさせてもらってます^^

 

育児系漫画や青年漫画、ちょっとオトナな漫画など、種類もとても豊富です。

 

試し読みはとっても簡単♪

 

1・「まんが王国」をクリック!

 

2・画面上部の検索窓に、読みたい漫画のタイトルを入力!


↑ココに入力します↑

 

3・「無料試し読み」ボタンを押すと、無料で試し読みができます^^


↑このボタンをクリック!

 

中には、期間限定で「無料でじっくり試し読み」になっているものもあります。

 

これだと、モノによっては「1冊まるごと無料」で読めたりするので、すっごくお得なんです!

 

料金は月額制ですが、ひと月300円(税抜き)からと、意外とリーズナブル^^

 

家計も圧迫しません(笑)

 

とはいえ、いきなり有料というのもハードルが高いので、まずは無料の試し読みから♪

 

家事や育児の合間、休憩時間など、息抜きにぴったりですよ♪

 

楽しいので、ぜひ使ってみてくださいね^^

 

-声なきものの唄, 声なきものの唄3巻

Copyright© レディコミ大好き! , 2017 AllRights Reserved Powered by STINGER.