声なきものの唄 声なきものの唄1巻

【声なきものの唄】ネタバレ!1巻1話「女の競り市」【13歳で売られたチヌ】

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【声なきものの唄】ネタバレ!1巻1話「女の競り市」【13歳で売られたチヌ】
声なきものの唄1巻

 

こんにちは^^

 

瀬戸内の、貧しい村に生まれたチヌ。

 

金のために売られたチヌの、

 

女郎としての、過酷な運命を描きます。

 

安武わたる「声なきものの唄」

 

1巻収録、第1話「女の競り市」

 

競売にかけられたチヌと、姉・サヨリの悲惨な運命を描いています。

 

いきなり衝撃の展開ですよ!

 

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「声なきものの唄」1巻1話「女の競り市」あらすじ

 

あらすじ子
13歳で売られたヒロイン・チヌ。当時、貧しい村では、お金のために娘を売ることが、当たり前になっていました。

 

明治後期。

 

瀬戸内の貧しい港町から、1組の姉妹が売りに出されます。

 

姉の名はサヨリ、そして妹がこの話の主人公・チヌ。

 

長患いをしていた母を亡くし、

 

漁師をしていた父も、船が沈んで事故死。

 

借金のカタに、2人は女郎として売りに出されることになったのです。

 

「チヌ・・・必ず2人でここに帰ってこような」

 

「お父やんとお母やんに、立派な墓立てたろうな」

 

泣きじゃくるチヌを、姉のサヨリは、力強い言葉で励まします。

 

この時、チヌは14、姉のサヨリは17。

 

2人が売られたのは、矢津遊郭。

 

港に着いた2人は、早速競りにかけられるのです・・・

 

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「声なきものの唄」ネタバレ!1巻1話「女の競り市」

声なきものの唄1巻

 

ネタバレ子
競りにかけられる、ヒロイン・チヌと姉のサヨリ。人権なんてない時代。悲惨なシーンです・・・

 

女郎の競り

 

「上玉やないか」

 

「片っぽはずいぶん落ちとるがのう」

 

容姿を鼻で笑われるチヌ。

 

(なれとるもん、姉やんと比べられるのは)

 

2人は連れて行かれたのは、旅館のような建物の中。

 

そこには、狭い座敷の中に、女たちが閉じ込められていました。

 

「姉はこっち」

 

姉のサヨリが連れて来られたのは、男たちが並ぶ、大きな座敷。

 

そこでサヨリは、いきなり服を脱がされます!

 

「すぐ見世へ出せまっせ」

 

「島育ちで、下半身もよう鍛えられとる」

 

100円!120円!

 

男たちの声が飛びます。

 

「きゃあっ!」

 

無理やり脱がされ、見世物になる姉・サヨリ。

 

その叫び声を聞きつけたチヌは、思わず部屋を飛び出します。

 

「姉やんに何するっ!」

 

姉を守ろうと、男たちに飛びかかるチヌ。

 

しかしあっけなく突き飛ばされ、気を失ってしまいます。

 

そして姉・サヨリは、

 

流れの女衒・瀬島と名乗る男に、買われていってしまいます。

 

生き別れる姉妹

 

離れ離れになる姉妹。

 

大好きな姉と別れた悲しさで、泣きじゃくるチヌ。

 

チヌが買われたのは、位の低い店・須賀屋。

 

そこでチヌは、下女として働くことになります。

 

貧しい家に育ったチヌにとって、見世は別世界。

 

(ここは、海ん中んようじゃ)

 

(キレイなものが、ヒラヒラ泳いどる・・・)

 

キツイ女将に怒鳴られながらも、チヌはなんとか、下女として勤めていました。

 

1年後。

 

軍の公休日、たくさんの兵士たちが、店に押しかけます。

 

いつものように、拭き掃除をしていたチヌ。

 

突然、女将に呼ばれます。

 

「よかったねえ、チヌ」

 

「お前の初見世や」

 

兵士の1人が、どうしてもチヌを揚げたいと言い出し、

 

年が一つ足りないまだ14のチヌを、女郎として売り出すことにしたのです。

 

チヌの初見世

 

風呂に入れられ、綺麗な着物を着せられて。

 

チヌは1人、座敷で待たされます。

 

源氏名は、小菊。

 

「ふるえとるやないか・・・」

 

「かわゆいのう」

 

見知らぬ男に頬を撫でられ、チヌは青ざめます。

 

「いやあっ!」

 

あまりの恐怖に、思わず座敷を飛び出すチヌ。

 

しかし廊下で、店の旦那と鉢合わせ、

 

チヌは激しく折檻されます。

 

「なんちゅう不心得ものじゃ」

 

「女郎屋に売られた身じゃ、ええ加減覚悟さらせ!」

 

そのまま、座敷に引きずり戻されるチヌ。

 

(痛いっ)

 

(痛い、痛い、痛いっ)

 

「おお、この腰じゃ」

 

「ピチピチしとる」

 

「正真正銘の初物じゃったとは、ツイとるわ」

 

その夜、チヌは、何人もの客をとらされます。

 

翌朝。

 

ボロボロになったチヌ。

 

女将たちは、たくさんのご祝儀にホクホク顔です。

 

「こりゃもう、こんまま見世に出しましょうや、チヌは」

 

「よそにうるそう言われんように、表向きは下女をさせてな」

 

その言葉に、絶望するチヌ。

 

そのまま店を逃げ出し、海に飛び込みます。

 

(帰る)

 

(帰るんじゃ)

 

(島まで泳いで)

 

必死に泳ぎますが、故郷までたどり着けるはずもなく。

 

力尽きたチヌは、海に沈んでしまいます。

 

(こんまま死ぬんやろか)

 

(そいでもええ・・・)

 

溺れるチヌ。

 

しかし偶然通りかかった釣り船が、

 

沈んでいくチヌを救うのです・・・

 

 

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「声なきものの唄」1話「女の競り市」感想まとめ

声なきものの唄1巻

 

感想娘
まだ14歳なのに、客をとらされたチヌ。どれだけ痛かったか、苦しかったか・・・。死のうとしたのも、無理はありません。

 

両親を亡くし、借金のカタに売られた、チヌとサヨリ。

 

大好きな姉といることが、チヌの心の支えでしたが、

 

着いた先で、いきなり競りにかけられたチヌ。

 

そのまま、姉と生き別れてしまいます。

 

容姿の悪いチヌは、下層の遊郭に売られます。

 

13だったチヌは、下女として働くことになりますが、

 

欲深い女将と旦那の企みで、たった14歳で、客をとらされることになります。

 

あまりに痛みに、叫び声をあげるチヌ。

 

14歳で兵士の相手をするなんて、どんなに辛かったか・・・。

 

想像するだけで、涙が出そうです。

 

初見世シーンは、かなり衝撃的でした。

 

絶望したチヌは、身投げをはかりますが、

 

偶然通りかかった小舟に救われます。

 

そしてここから、チヌの遊郭での過酷な暮らしが始まるのです・・・。

 

1話から、とても悲しい展開でした。

 

この後、チヌがどうなるのか?

 

女郎の悲しい運命を、克明に描いた作品です。

 

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