ひめゆりの歌が聞こえる

【ひめゆりの歌が聞こえる】3話「兵隊女房」ネタバレ【南洋に売られた旧家の娘】

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【ひめゆりの歌が聞こえる】3話「兵隊女房」ネタバレ【南洋に売られた旧家の娘】
ひめゆりの歌が聞こえる~女の戦争哀史~

 

こんにちは^^

 

今日もカゲキな漫画を紹介します!

 

それがこちら、

「ひめゆりの歌が聞こえる〜女の戦争哀史〜」

 

この「ひめゆりの歌が聞こえる」は短編集になっています。

 

3話目に収録されている「兵隊女房」という話。

 

旧家の娘・小枝子は、お家の再興のため、「特殊看護婦」として、南洋に売られます。

 

しかしそれは、兵隊相手の女郎仕事。

 

小枝子は遠い南の島で、

 

毎日のように、兵隊たちに抱かれることになります。

 

生娘だった小枝子にとって、それはとても辛い仕事でした。

 

そして小枝子を待ち受ける、過酷な運命とは?

 

ネタバレ読む前に↓

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「ひめゆりの歌が聞こえる」3話「兵隊女房」あらすじ

 

戦時中、南洋・トラック諸島。

 

落ちぶれた旧家の娘・小枝子は、「特殊看護婦」の仕事につくため、この島に売られてきました。

 

しかし、「特殊看護婦」とは、軍人相手の女郎のこと。

 

あまりのことに、逃げ出す小枝子ですが、あっけなく捕まってしまいます。

 

初めての客は、藤川と名乗る少佐。

 

「泣け泣け」

 

「もっとわめけ」

 

「生娘は病気の心配なく、思い切り遊べるのがいいな」

 

その日は藤川だけでなく、何十人もの客の相手をさせられた小枝子。

 

仕事を終えた「洗浄」では、両足の間から血が流れ、小枝子は痛みに震えます。

 

藤川に「白菊」と源氏名をつけられた小枝子。

 

いつまでもウブな感じがたまらないと、瞬く間に売れっ子女郎になります。

 

そんな中、須田という一等兵と知り合った小枝子。

 

小心者で乱暴な藤川と違い、優しくたくましい須田。

 

そんな須田に惹かれた小枝子。

 

2人は恋仲になります。

 

しかし、それが藤川にバレ、藤川は激昂。

 

須田は最前線に送られ、小枝子もまた、「一番ひどいところ」へ送られてしまいます。

 

そこは、南洋のジャングルの中。

 

たった4人の女たちで、300人も兵士の相手をする、

 

地獄のような場所だったのです・・・

 

 

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「ひめゆりの歌が聞こえる」3話「兵隊女房」ネタバレ!

ひめゆりの歌が聞こえる~女の戦争哀史~

 

 

小枝子が送られたのは、ジャングルの前線基地。

 

そこはアンペラ(むしろ)が敷かれただけの小さな小屋で、ひたすら兵士の相手をし続けるという、壮絶な場所でした。

 

部屋に入る男は3人。

 

1人は用意して、1人は小枝子を抱き、

 

もう1人は、身仕舞いして、時間を節約します。

 

木の板の上に横になった小枝子は、両足を開きっぱなし。

 

恥ずかしがるヒマもありません。

 

服をはだけ、兵士に入れられながら、食事もとる有様。

 

兵士に腹を押され、食べたものを吐き出してしまっても、彼らはやめようとしません。

 

もちろん、便所で用を足すこともできない。

 

初めての日、小枝子は仕事の途中で気絶してしまいます。

 

目覚めた時、小枝子のソコは紫色に腫れ上がり、洗浄すると強い痛みが走りました。

 

そんな小枝子に、同僚である現地の女性は「だらしない」と一言。

 

水で冷やしておくよう、小枝子にすすめます。

 

戦況は悪く、毎日のように兵隊が死んでいきます。

 

食事も目に見えて悪くなり、皆衰弱しています。

 

しかしそれでも、兵士たちは、小枝子を抱きにきました。

 

そんな中、奇跡的に日本からの手紙が届きます。

 

それは、小枝子の実家からのもの。

 

差出人は、使用人の「彦じい」から。

 

それは、小枝子の兄の死を知らせる手紙でした。

 

兄の死に、絶望した小枝子。

 

(死のう)

 

(どうせこんな汚れきった体)

 

(帰ったって仕方ない)

 

絶望のあまり、生きる気力をなくした小枝子。

 

彼女はフラフラと、銃弾が飛び交う中、戦場へさまよい出ていくのです・・・

 

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「ひめゆりの歌が聞こえる」3話「兵隊女房」まとめ

ひめゆりの歌が聞こえる兵隊女房

ゴザの上に寝転び、ひたすら兵士の相手をする小枝子。

 

まさに「性処理道具」のような姿です。

 

前線の兵士たちは気が荒く、休む間も無く小枝子を抱き続けます。

 

物資もなく、毎日のように戦友が死んでいくという極限状況で、

 

兵士たちにとって、小枝子たち女郎の存在は、なくてはならないものだったんですね。

 

女性が道具のように扱われる、かなりキツイ描写が続きますが、

 

兵士たちも、同僚の女性たちも、皆支え合って生きているのが印象的でした。

 

とんでもなく過酷な話ですが、結末はハッピーエンドと言っていいと思います。

 

果たして小枝子は、恋仲の須田と生きて再び会えるのか?

 

続きは是非、本編で確かめてみてくださいね^^

 

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